ローゼンの山日記

  

宮城県白石市と福島県伊達郡国見町を結ぶ小坂峠にある湧き水。
ゴボゴボと勢いよく湧き出てます。


この小坂峠は羽州街道の一部で、福島県側に車道化される以前の道が残されている。
お産の苦しみにも匹敵する難所として「産坂」と呼ばれていたらしい。




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額取山(1008.7m)、滝登山口手前にある清水。
滝とは集落名で、この集落では湧水を生活用水てしても使用している。


弘法大師が錫杖で掘ると清冽な水がコンコンと湧き出て、滝のように流れたと
言われている。





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先日、強清水の蕎麦屋さんを紹介しましたが、そのお店の前にある
清水です。


外観はこんな感じ



強清水由来です。




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今日は郡山市熱海町～猪苗代町中ノ沢温泉を結ぶ母成グリーンラインにある
八幡清水へ水汲みへ
ここは水源から三方へ分かれる塩ビパイプで新鮮な水を引いている。
（実際には奥もパイプで分かれてるので四方か）


どのパイプからも水量豊かな冷たい水が流れてくる。


道路沿いにあるが４・５台の駐車スペースがあり、次々と車を停めては
水を汲みに来る人気の水場。

家に帰ってから早速、コーヒーを落として飲んだ。




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昨日登った宇津峰山、宮田登山口に湧出する雲水峰清水。
今から約六百五十年前、陸奥国南朝方の拠点として、国司北畠顕信父子が
１４年間の攻防の際、飲料水として用いられたと言われてる歴史深い泉です。


『ふくしまの水三十選』にも選ばれており、この日も水を汲みに来る人が
絶えませんでした。




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福島県天栄村にある丸山不動の水。
湧水をパイプで引いて水汲み場を設けてあります。
ちょっと前まではシンクもあったのですが・・・
こんな寂れた水場でも休日ともなれば多くの人が訪れる名所。


嫁さんの実家に行く途中にある水場なので、ローゼンもよく
利用します。
ここの水で炊いたご飯、そしてこの水で落としたコーヒーは格別！



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昨日、高柴山へ行く途中に立ち寄った水場です。


県道小野郡山線沿いにあり、かつて「五百目清水」として
親しまれていたそうですが、道路整備など周辺環境の変化で
一般開放がストップ。
先月３０日に約半世紀ぶりに復活した清水


その昔、村人が一升瓶に詰めて持ち帰り重さを量ったところ、
通常は４８０匁（もんめ）のはずの水が５００匁あったことから
「五百目清水」と言われるようになったという伝説が残るらしい。


ローゼンはこの清水をペットボトルに入れ、高柴山登山へ向かったのでした