ローゼンの山日記

  

単身赴任の身であるローゼン。
実家へ帰省するたびに、部屋のレイアウトが変わっていたり
インテリアが増えている。

つい最近もリビングにはマリメッコのファブリックパネルが。


どうやら嫁さんがマリメッコなどの北欧モノにはまってるらしい。




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ローゼンの地元、郡山でも放射能汚染に関しては非常に敏感に
なっている。
小学校は外での活動は自粛・・・そんな訳で運動会、遠足も自粛。
政府・東電の後出し情報に関しては非常に腹立たしい毎日が続いている。
空き缶(菅)首相、枝野、東電、許さん・・・（笑）

日常生活では窓は締切り・・・もちろん洗濯物も屋外干しはせず、室内干し。
部屋の除湿と空気の清浄をしたくて、いろいろ探してたが
今回購入したのが、ダイキンのクリアフォース ACZ65L-W。
ダイキンと言えば、もともと産業用空調機器メーカーなので家電メーカーと
比較してしまうと値段は高いし、デザインや大きさは劣るけどね。
まぁ、状況が状況だけに値段は五万円を超えるが性能重視でこの商品を購入。
最大適用床面積：２４畳というのも大きな魅力。
家電メーカー品では話になりません。

ちなみに、本体はデカイ、静音性も家電メーカー品と比較すると若干高めなので
性能を気にする方以外へはオススメできません。


この商品、除湿以外にも加湿・脱臭・集塵の機能も付いており、
重宝しております。
特に脱臭機能は料理のにおいなどにも敏感に反応してGood！


がんばろう東北、がんばろう福島




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久々に聴きたくなった。
1990年4月発売の4thアルバム「KOOL KIZZ」から隠れた名曲。
I WANT YOU TO KISS ME ALL NIGHT LONG




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快晴の日曜日、絶好の登山日和・・・
今日は福島県中通りと会津を隔てている奥羽山系にある高旗山（９６８．１ｍ）へ。

当初、御霊櫃峠～大将旗山～額取山縦走を考えて向かうものの
震災の影響か、御霊櫃峠が通行止め。
そんな訳で高旗山へ向かったのであります。

高旗山の登山口です。(AM9:50)


鳥居の横には高旗山ハイキングコースの看板があり、
山頂までは約１，１００ｍ、所要時間は約４５分と書いてあります。
登山道は整備されて歩きやすいので、家族連れのハイキングにもいいですね。
この日も子連れで登山を楽しんでる姿も見れました。


気持ちのいい登山道。


登山口から１５分ほど歩くと、水場があります。(AM10:05)


水場から５分ほど過ぎると「高旗鉱山跡コース」との分岐点。(AM10:10)


頂上直下１００ｍにある、宇奈己呂和気神社の鳥居。


鳥居を抜けて５分程で山頂へ到着。(AM10:30)
山頂は小広い感じで一等三角点、社、天測点があります。

高旗山一等三角点。


山頂の社。


一等三角点がある頂上だけあって展望は見事です。
南西方向には那須連峰、北北西には磐梯山、北には吾妻連峰、東には阿武隈山地を
遠望できます。

磐梯山を見渡す。


１０分ほど景色を堪能し下山開始。

今回の山行で出会ったナガハシスミレ。


高旗山登山口 ９：５０－高旗山山頂 １０：３０－高旗山山頂発　１０：４０
－高旗山登山口１１：１０




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自宅マンションのドアホンが故障してしまい、来客がまったくわからないので
交換することに。
次から次へと出費が重なります・・・

モニターは3.5インチで「小さいかも」と思いましたが価格もお手ごろ、
録画も付いて十分かな。


これで某国営放送の勧誘もシャットアウト！(笑)




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震災後のリフォームもＧＷ前には完了し快適な生活。
それにしても漏水には参りました。
畳も表替えをし、い草の香りがいい感じ。
い草の香りには鎮静効果があり、部屋の中で森林浴をしているのと同じような効果が
あるようですね。


震災後の３月１８日はこんな状態。




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山歩きのお供にWILD-1でチタントレック９００を購入。
軽くて頑丈なチタンを選んだのは少しでも軽量化を図りたいから。
このチタントレック９００は１７５ｇ、ステンレス製もあるが重量は２６５ｇ。
僅か９０ｇの差ではあるが、ひとつひとつの軽量化が重要で後で泣きを見ないように・・・


早くデビューさせたいな。




スノーピーク(snow peak) チタントレック９００
全てを1 人でこなさなければいけないソロシーンにおいて、
休息の場でありエネルギー補給の場でもある食事は貴重です。
抜群の収納性を誇る、強靭スペックのチタン製のフライパンと
深型クッカーを1つ備えています。




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東北新幹線も先月２９日に全線運転となり、久々に青森へ出張。
新青森駅で新幹線を降り、在来線で青森駅まで移動。
毎回のことだが、新青森駅にはこれといった飲食店も無く
青森駅まで向かう。

どこで食べようかと考えてると、一緒に行った同僚のＷさんが
「駅前の埼玉屋食堂に行こう」と言う。
「えっ、青森で埼玉屋食堂」と思いながらも、お店へ向かう。

古びた佇まいの暖簾をくぐる。
ローゼンが頼んだのはマグロとイクラの二色丼。
マグロとイクラがたっぷり。大盛にしたがこれで１，２００円は良心的な値段。



店内はカウンター席のみで７、８人で満席となりそうな感じ。
ローゼンがお店に入ったときは地元の方でしょうか、３人で食事を
しておりました。


地元の方に人気があるのもうなずけます。
どれもリーズナブル。
焼き魚も２５０円とあったのですが、焼き魚とご飯と味噌汁を頼んでも
５００円以下・・・財布に優しいですね～。


で、何で埼玉屋食堂？
どうやら店主が埼玉県出身だからだそうです。

関連ランキング：定食・食堂 | 青森駅

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ＧＷ真っ只中なのですが今日は青森出張です。
せっかくなので観光もしたいところですが・・・
  

福島県相馬郡の中で唯一太平洋に面していない内陸部の阿武隈高地にある飯舘村。
今回の原発事故に伴い「計画的避難区域」に設定され、全村民が約１カ月での
退去を迫られている。
本当に気の毒な話であるが他人事ではない。
ローゼンの住む郡山市も依然として放射線量が平常値を上回っており、
小学校の屋外での体育の授業も自粛している。
また、運動会・遠足も２学期に延期と子供にとっては辛い話である。
現在、郡山市では公立学校のグラウンド表面の土を除去する作業が進められているのだが、
ここでも問題・・・
市内の埋立処分場の近隣住民からの反対により汚染土の持ち込みが出来ない
ふん詰まり状態に陥っている。
まぁ、東電敷地内にでも送ってあげればいいのですが・・・着払いで
今回の除去作業も郡山市独自で行ったことで、国からは「余計な事はするな・・・」
なんて言われたようですが、１億円程度の予算をかけて実施しております。
各市町村は頑張っておりますが、福島県選出の国会議員は原発が怖くて雲隠れかと言う噂も。
玄葉光一郎はメディアにも露出しているのでまだ許せるが。
最悪なのが太田和美。本来なら根本匠が当選すべきところを間違って当選してしまったので
致し方ないのですが、現在は千葉県で被曝しないように活動自粛をしてる。(推測)
全く役に立たない議員です。

話はかなり脱線したが、この飯舘村は福島第１原発の北西約40キロに位置し、
豊かな大自然に恵まれ畜産が盛ん。
数年前にキャンプに訪れた際も、美味しい飯舘牛を堪能した。
口の中でとろける飯舘牛のにぎり。


一日も早い収束と安全安心を願うばかり。



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