ローゼンの山日記

  

3月11日に発生した東日本大震災で決壊し、いまだ手付かず状態の藤沼湖。
震災時は約150万t の水が流出し、死者7名と尊い命が奪われ、懸命の捜査も1名が行方不明
となっております。
震災前はファミリーの憩いの場となっていた藤沼湖ですが変わり果てた風景。









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先日、羽鳥湖方面へ紅葉狩りに行った際に、立ち寄ったブリティッシュヒルズ。


広大な敷地には、マナーハウス（英国荘園領主の館）を中心に、中世英国の民家やパブなどを
点在させ、ひとつの「町」となっております。


一つひとつの建物はそれぞれ異なる時代を表現しており、家具、調度品のデザイン、
建物につけられた名前もその時代、時代にふさわしい歴史的人物の名前が選ばれているとか。


異国って感じがします。






ショップでハガキを購入し、このポストに投函すると一年後に届けてくれるそうです。


こちらのショップを覗いてみると。
クッキーや紅茶、ぬいぐるみなどが所狭しと陳列されてます。








この時期、異国情緒あふれる空間で紅葉を観るのもいいですね～。




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とある休日、名取市閖上地区へ。
一見、のどかな漁港の風景も対岸では瓦礫の山で重機が十数台稼動してます。

津波でなぎ倒された街灯。

瓦礫の山。

閖上の日和山、この日も次々に人が訪れてお祈りしてました。

日和山より、この未曾有の大災害で亡くなった方々のご冥福をお祈り申し上げます。

日和山から３６０度、見渡すと住宅が軒を並べていた地区が一面 の更地になってます。
ただただお祈りするしかありませんでした。






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１０月の３連休にディズニーシーへ。






チップとデール、クラリスなどとバンドやダンサーが繰り広げるストリート・グリーティング。




レイジングスピリッツ。
初めて乗る息子は興奮。

残念ながらアホのような混雑でタワー・オブ・テラーとセンター・オブ・ジ・アースは乗れず。

お昼ごはんです。




日が暮れて








今回、嫁さんは行けなかったのでダッフィーのぬいぐるみをお土産に。






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週末は雨の予報も、朝起きてみると曇り空の中から少し日が射している。
せっかくの休みが勿体ないので、羽鳥湖方面へ紅葉狩りへ。






羽鳥湖展望台から




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フラミンゴを見ながら食事ができる（食事をしなくてはならない）お店、
メヒコ郡山フラミンゴ館です。
時々、発作的にメヒコのカニピラフが食べたくなるのです。
実は、私 カニがあまり得意ではないのですが、ここのカニピラフだけは
好きなんですよね～。
カニピラフ（ラージサイズ）、ピラフの上にこれでもかと言うくらいズワイガニが
盛り付けてあります。
殻付、むき身から選べますが、少々面倒でも殻付で格闘しながら食べるのが
オススメ。




それとコンソメスープとサラダセットを注文。


さて、フラミンゴはと言うとお店の中央がジャングルの様になっていて、その中に
フラミンゴが１５羽～２０羽はいるでしょうか。


そしてその周りを囲うようにテーブル席が配置されてます。
お子様連れのファミリーにはフラミンゴを見ながら食事もいいでしょうね～。


料理の値段が高いのが難点ですが、フラミンゴと不思議な空間での食事も是非。

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今月、青森に行った際にお昼を食べた、「すし処 三國」です。
このすし処 三國はＪＲ青森駅前にある商業施設、アウガの地階にあります。

アウガの地階は新鮮市場と食堂・レストランが並んでおり市場からは威勢のいい声が聴こえ
活気に溢れてます。

この日、いただいたのが中落ちいくら丼。
豊富なメニューで悩みながら、中落ちいくら丼にしました。

いくらのプチプチ食感と中落ち鮪の旨みが堪能できる一品でした。

これは以前、訪問した際に食べた海鮮丼です。


店舗前の入口から、メニューの立て看板が並んでますので初めての方も分かるかなと。

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会津の美味しいお蕎麦屋さん、仁王茶屋。
前に紹介した鳥追観音の向かいにあり、鳥追観音に行った際は必ず立ち寄る
お蕎麦屋さんです。


蕎麦粉100%のざる蕎麦、天ぷらまでついて６００円。
この日の天ぷらはカボチャ、玉ねぎ、アスパラでした。

蕎麦のアップ。
初めて食べた時は感動したのが今でも覚えてます。
きっちり締まった食感と優しい味がします。


そして会津の郷土料理も注文。
にしんの山椒漬け。
山椒の香りと風味がピリッと効いて酒の肴にも合う一品です。


にしんの天ぷら。
熱々で食べると病みつきになる一品。


最後にメニューはこちら。

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ローゼン、初めて奥会津の大沼郡昭和村に足を踏み入れました。
ロングドライブの疲れを癒しに温泉で休憩。

源泉は熱いはずなのにたまたまこの日だけなのか、非常にぬるかった。
加水のし過ぎなのか・・・ちょっと残念。

・住所　　　　大沼郡昭和村野尻新町１２６６
　　　　　 　　ＴＥＬ　0241－57-2585
・入浴時間　8:00～20:00
・料金　　　　500円　　
・源泉名　　
・泉質　　　　ナトリウム－塩化物温泉　　６１．５℃
　　　　　　　　湧出量　８０ℓ/分　　　　ＰＨ　　７．７
　　　　　　　　無色澄明、塩味を有し、無臭
・効能　　　　神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・慢性皮膚病など　



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先日、鳥追観音を参拝後、国道４９号線から国道４００号に進路を取り奥会津へ
足を伸ばしてみました。
国道４００号沿いには「西方街道 下谷路」の標識が至る所に出現します。
この標識をよく見ると上部に「塩ノ道」と書いてあるんですよね～。
西方街道は新潟から南会津地方に塩を運んだという歴史があるとの事です。


只見川を左に見ながら車をどんどん走らせると金山町へ。
金山町のシンボル、沼沢湖へ立ち寄ってみました。
この沼沢湖は約5400年前の大規模な噴火によって誕生した、カルデラ湖です。


湖畔ではキャンプ施設もあり、数組がキャンプを楽しんでました。
鮮やかな湖面と山々を見ながらキャンプもいいですね～。




で、息子はというと網を片手に小魚や沼エビを獲ろうと必死でした。





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秋を感じる季節になってきました。






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